余の宮殿へようこそ

【作詞】　　純愛

　　純愛
たとえ、
君が近くにいなくとも
君の振り向きざまの笑顔
君の姿が陽炎のように横切る
何気ない　ひとつひとつの
君の仕草さえ　とてもとても
大切に思う
好きになっては、
いけない人だと判ってても
好きになる気持ちは押さえられない
好きです　
心から貴方を守りたい

君が、
待ち合わせた場所に
突然現れた君の顔、きっと
おどけた僕の顔見て君は微笑む
何気ない　ひとつひとつの
君の言葉さえ　とてもとても
大切に思う
好きになっては、
いけない人だと判ってても
好きになる気持ちは押さえられない
好きです　
心から貴方を守りたい
ＯＨＨ　ひとつひとつの
さり気ない、ひとコマさえ
たった一度しかない
ＯＨＨ　僕達ふたりの
人生に刻まれる
ＯＨＨ　大切な時を止めて
遠くから僕は君を守る
ＯＨＨ　他に何も求めない
ただ僕は君を守る
君が好きだから